本ガイドラインは、「FiNANCiE NFT利用規約」(https://nft.financie.io/rules)第2条に定める個別規約にあたります。
本NFT: セレッソ大阪NFTを指します。 商用利用: 本NFTを利益を目的として使用する行為を指します。 例: 商品の広告やプロモーションに本NFTを使用すること。 二次創作: 本NFTを元に新しい作品を創作する行為を指します。
・「FiNANCiE NFT利用規約」第11条(禁止事項)1項の(21)にかかわらず、本NFTの購入者は、保有している期間内に、以下の範囲に限って、購入したNFTの商品化、広告やプロモーションなどの商用利用を目的として使用することができます。
■本NFTをそのまま使用する場合 ・色彩を変更しないコピーの作成 ・モノクロコピーの作成 ・比率を維持した縮小拡大 ・背景透過をする
NG例 ・色彩を変更したコピーの作成 ・保有しているNFTのアートワークに別のパーツを追加する ・比率を変更した縮小拡大
・本NFTの知的財産権は、株式会社セレッソ大阪に帰属します。 また購入者はNFTの利用権を持ちますが、それにより知的財産権を取得するものではありません。 ・株式会社セレッソ大阪および株式会社フィナンシェは、本NFTのアートワークを自身の宣伝または非商業的な目的のために使用する権利を有し続けます。
・本NFTの購入者は、保有している期間内、購入したNFTを元に二次創作を行うことができます。 ・二次創作物を公開・配布する際は、オリジナルのNFTとの関連を明示するものとします。 ・二次創作物の商用利用には、前述の商用利用の項目が適用されます。
購入者が本NFTを売却する等、保有期間が終了した場合は、下記の通りです。 ・保有期間が終了したNFTについて、新たな商用利用および二次創作は出来ません。 ・保有期間中に作成した商用利用および二次創作のコンテンツ(在庫を含む)は、商用・非商用を問わず、販売・配布ができなくなります。第三者へのライセンスも終了となります。
FiNANCiE NFT 利用規約の第11条1項に定める禁止事項に加え、下記の行為も禁止します。下記の禁止事項が発覚した場合についてもFiNANCiE NFT 利用規約を適用します。 ・他者の権利を侵害する、または侵害するおそれのある内容 ・セレッソ大阪の公式コンテンツであると誤解をまねく内容 ・二次創作作品(アニメ含む)を、その創作者に無断で再利用する行為(トレースなど含む) ・その他過剰な性的表現や猟奇的な表現、特定の個人、団体、人種などを中傷する内容等、社会通念上著しく不適応だと判断される行為
・本NFTの利用に関するリスクや、第三者による権利侵害等に関して、株式会社セレッソ大阪および株式会社フィナンシェは一切の責任を負わないものとします。